〜服薬継続をサポートし、再~その人らしい生活を、もう一度。回復へのステップを支援します~発を予防する新たな選択肢〜
あさひの丘病院では、精神科医療における入院治療の一環として、精神科作業療法(OT: Occupational Therapy)を提供しています。
OTとは、心と身体の両面から回復を支えるリハビリテーションのひとつであり、こころの不調を抱える患者さまが、安心して退院後の生活を見据えられ再び「自分らしい生活」を取り戻すための大切なステップです。
手工芸・陶芸・音楽・卓球・ストレッチなど、楽しみながら心と身体を整える多彩なプログラムを通して、一人ひとりの希望に寄り添ったリハビリを行っています。
精神科作業療法の目的
精神疾患により、生活リズムの乱れ、対人関係への不安、意欲の低下などが起こることがあります。
OTでは、創作活動や軽運動などを通して、次のような力を育みます
- 生活リズムを整える
- 集中力・持続力の回復
- 達成感を通じた自信の回復
- 他者との関わり方を練習する
- 退院後の社会生活に向けた準備
当院のOTの特徴
患者様お一人おひとりに合わせた支援を行うため、当院では以下のような特色ある取り組みを行っています。
- 医師・看護師・PSW・心理士など多職種によるチーム支援
- 病棟担当制でのきめ細やかなサポート
- 個別面談を通じて目的に沿った支援を提供
- 退院後を見据えた地域・施設との連携
- 病棟や対象者に合わせた、柔軟で実践的なプログラム設計
プログラム内容の一例
ドッグテラピー
~セラピードッグとのふれあいで、こころがほぐれる時間を~
あさひの丘病院では、心のリハビリテーションの一環として、ドッグセラピー(動物介在療法)を実施しています。セラピードッグとのふれあいや交流を通じて、患者さまの情緒の安定、ストレス緩和、笑顔の回復を目的とした活動です。
ドッグセラピーとは?
ドッグセラピーとは、専門の訓練を受けたセラピードッグと触れ合うことで、心理的な癒しや安心感を得られるように支援する療法です。
言葉ではうまく表せない気持ちも、あたたかい犬のまなざしやしぐさが、そっと受け止めてくれます。
「心の生活力」を育てるリハビリ
精神科作業療法は、単に病気を治すための治療ではなく、
「治療に向き合う力」や「生活を立て直す力」を育てるリハビリです。
「楽しさ」や「安心感」を大切にしながら、少しずつ「自分らしい生活」の準備を進めていけるよう、私たちは丁寧に支援を行っています。ご不明な点がありましたら、お気軽に作業療法士または病棟スタッフまでお声がけください。

