※間違い電話にご注意ください神奈川病院:045-951-9811
あさひの丘病院:045-951-5600
もの忘れ外来について
お問い合わせ045-951-5600
アルコール依存症について
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医療相談室にてご相談を承っております。事前にお電話でご連絡ください。お困りになっている症状をおうかがいした上で入院予約等をすすめて参ります。
入院診察後に、入院の手続きを行っていただきます。下記のものを入院の手続き時にご用意ください。
当院では、入院中に必要な病衣、タオル類、その他日用品等について、リー ス契約をお願いしております。 リース内容は患者さんの状態に合わせて異なりますので、入院予約時に ご確認ください。
詳細については入院予約時にご確認ください。
※当院は敷地内禁煙のため、入院中に喫煙することはできませんの で、タバコ、ライターの持ち込みはお断りさせていただいております。
予約制につき、お電話にてご予約下さい。
個人情報保護法に基づき、入院の有無や病棟などのお問い合わせにはお答えすることができません。
面会に来られる方には、あらかじめ患者さんやご家族から病棟などの連絡をお願い致します。
なお、病状によっては、医師の指示で面会を制限させていただくこともあります。
料金受付時間:平日 9:00~17:00
健康保険法で定められた料金で計算いたします。入院費は月末締めで、お支払いは翌月の8日以降にお願いしております。
月の途中でご退院される場合には、退院日にご精算をお願い致します。
また、リース料金、室料差額(個室、4床室の一部)等は保険外費用になります。
リース料金 日額 ¥525~¥2,409
個室料金 日額 ¥5,500~¥11,000
4床室(一部)日額 ¥1,650
※リース内容や個室のタイプによって料金が異なりますので、入院予約時、契約時にご確認ください。
4階病棟ナースステーション
4床室
6階病棟シャワー室
当院では患者さんやご家族が、より主体的に治療に参加し、疾病ついての知識や理解を深めていただけるような心理教育プログラムを実施しています。
2階病棟 心理教育プログラム『あおぞら』
2F病棟に入院されている患者さんを中心に開催しています。疾病理解と再発防止、早期退院を目的として講義とグループワークという形でプログラムを行っています。講義後3名から4名の小グループに分かれグループワークを行うことで、他の患者さんの話を聞いたり自分の考えと照らし合わせたりすることにより、講義内容の理解の深まりにも役立っています。
5階病棟 心理教育プログラム『未来クラブ』 『PEA5』
5F病棟に入院されている患者さんを中心に開催しています。統合失調症の方を対象とし、安心して退院後の生活を送っていただくために、社会資源の見学や調理実習など、実践的な心理教育を行っております。
6階病棟 心理教育プログラム『こころのケア教室』
6F病棟に入院されている患者さんを中心に開催しています。 うつ状態など、ストレスケアが必要な患者さんに対して、ストレスとの付き合い方などの心理教育を行っています。 患者さんの様々なニーズに対応できるように、医師、看護師、臨床心理士、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、栄養士がそれぞれの分野から講義を行っています。
6F病棟「こころのケア教室」
疾患を抱えた家族と過ごす中で感じる様々な思いや悩み、疑問を、ご家族やふだん患者様と接する病院スタッフと交流することで分かち合い、共に考えてよい方向に繋げていくことを目標に、あさひの丘病院では家族教室を企画しています。
学習 |
問題解決 |
コミュニケーション |
病気、治療法、薬、利用できる社会資源について知る |
回復と再発防止、ノーマライゼーションのために家族ができることを一緒に考える |
良かったこと、困っていること、疑問を病院スタッフ、ご家族と話し合う |
当院にご入院中、あるいは外来通院中の患者様ご家族の方は参加いただけます。患者様ご本人の受講はご遠慮下さい。
・次回:内容・講師未定。後日掲示予定です。
・場所:あさひの丘病院 3階 作業療法室1
・参加費:500円
参加希望の方は前日までに申し込みをお願いします。申込書(郵送あるいは外来に提出)か、お電話でのご連絡でも結構です。外来までご連絡ください。
また、教室に関する質問やご相談などございましたらお気軽にご相談下さい(外来まで)。
第17回 |
『治療の中の家族の役割 ~病気を抱えた患者さんと接するときのひと工夫~』 |
第18回 |
『治療の中の家族の役割 ~退院後の生活と再発予防~』 |
第19回 |
『精神疾患と薬について』 |
第20回 |
『退院後の生活について ~どんな居場所があるんだろう?~』 |
第21回 |
『ご家族自身が元気を保つために』 |
第22回 |
『精神科治療、今とこれから』 |
第23回 |
『家族として想うこと』 |
第24回 |
『自立ってなんだろう? / 就労移行支援について』 |
※講義だけでなく、グループに分かれて話し合う時間も作っています。
第23回、24回は、グループに分かれて話し合う時間の方を長くしました。語ることで気づくこと、語られる内容を聴いて気づくこともあると思います。
ご家族同士、スタッフも共に考える場となればと思います。
あさひの丘病院では、入院治療の一環として精神科作業療法 (occupational therapy)を行っています。
OTは、生活リズムをつけること、気分転換、集中力をつけることなどを目的とした、医師から処方される治療のひとつです。
入院生活の中で健康的な生活を送る準備や練習の場面として、OTでは、手工芸・陶芸・音楽などの趣味的な活動や、卓球・ストレッチなどの軽スポーツなど、さまざまなプログラムを行なっています。
OTスタッフが患者さんの興味やご希望をお聞きしながら、プログラムを紹介し、利用していただいています。
OT作品
医療相談室では、精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が、患者様やご家族の様々なご相談に応じております。
お困りのこと、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
ご相談内容についての秘密は必ずお守りします。
お電話かご来院にて受け付けております。
ご来院の場合は、事前にご連絡いただきますようお願いします。
(あさひの丘病院代表)医療相談室まで
お問い合わせ電話番号
お問合わせ045-951-5600