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中途採用
看護師 准看護師 看護補助者 病棟クラーク 薬剤師 精神保健福祉士 臨床心理士 作業療法士 理学療法士 栄養課 補助業務 管理栄養士 診療放射線技師急募 臨床検査技師 診療情報管理士急募 グループホーム 生活訓練施設 夜勤 診療情報管理士 総務 院内SE 産業保健師急募
※間違い電話にご注意ください神奈川病院:045-951-9811
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統括看護部長丸屋めぐみ
私たち誠心会は、病気や症状の改善をはかるとともに、病状がもたらす生活上の困難さを見極め、患者さん一人ひとりの人間性を尊重し、価値観を共有しながら、可能な限り「その人らしい」社会生活が円滑におくられるよう、異なる分野の専門家が協力し、より効果的できめ細かなサポートができるよう職員全員が協力し取り組んでいます。
また、治療の過程では、ご家族の理解と支援も大切です。患者さんだけでなくご家族との信頼関係構築も大変重要です。そのためには、職員一人ひとりが専門性を高め、責任感と使命感を持ち、患者さんとのきめ細かな関わりを忍耐強く持ち続けることが求められます。
私達との信頼関係が、患者さんにとっての癒しの空間であり時間であると思っています。そして、そういう空間、時間を提供していくため日々努力しています。その結果一人でも多くの患者さんに「この病院に出会えて良かった」と言っていただく為に、私たちと一緒に働いていただける方を心から歓迎いたします。
医療法人誠心会では一緒に働いてくれる仲間を募集しております!
中途職員採用、来年度新卒採用を行っております。詳しくは、ページ上部それぞれのフォーム内の、職種をクリックしてご覧ください。
ご本人から事前にお問い合わせをいただいたうえで採用に至った方には「ようこそありがとう感謝金」(10万円~)を贈呈いたします。
ご質問や見学のご希望など、まずはお気軽にお問い合わせください。
法人本部 人材開発課
精神科医師 | |
募集内容 | 常勤医
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問い合わせ先 | 事務長(小川)
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病院所在地 | 医療法人 誠心会
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私たちは病院の理念に基づいて、患者様の人権を尊重し、優しさと思いやりのある心で、
私や私の大切な人が受けたいと思う質の高い看護を提供します。
・患者様の尊厳を尊重し、患者様の意思決定を支援します。
・安全性の高い技術と思いやり心をもって看護を実践します。
・チームの一員としての自覚を持ち、チーム医療に貢献します。
・安心と安全な看護を提供できる知識と技術を得るための行動をとります。
1)個人として尊厳の姿勢をもっている看護師
2)看護できることを誇りに思う看護師
3)自己洞察を基に自己実現を探究できる看護師
24時間2交代を取り入れています。日本看護協会は、看護職の倫理綱領「看護者は、より質の高い看護を行うために、看護者自身の心身の健康保持増進に努める」(第12条)に基づき、「看護職の夜勤・交代勤務に関するガイドライン」を策定しています。当院は夜勤・交代勤務の負担軽減を図り、看護職の心身の健康保持、ワークライフバランスの推進につとめています。
地域の精神科医療を担う当院では、精神科医療の専門性を高めるために能力開発を進めていくことが望まれています。
そこで、看護実践能力を向上させ精神科医療の専門性を高めることをねらいとして、個人の成長レベルに応じ能力開発ができるように支援体制を整え、質の高い看護サービスが提供できる人材育成に積極的に取り組んでいます。
個人の成長と実践能力の向上を支援するだけではなく、 自己のキャリアビジョンを実現できるように、組織全体でスタッフ一人ひとりの教育支援に努めています。
また看護職員全員が日々の看護実践の場面を通して、後輩を指導する屋根瓦方式の教育を基本とし、プリセプターや実地指導者だけに負担をかけないように支援しています。 今後、全看護職員を対象に「看護職のキャリアパス制度」を基に、新卒1年目から生涯教育としての研修システムを導入予定です。具体的には、新人から個人の成長にあわせて4段階のクリニカル・ラダーによって分散教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学んでいきます。実習指導者の研修や医療安全管理者、看護管理者(副看護師長・看護師長)を目指していく研修を受講する事も可能です。
また、より専門性の高い看護を目指し、認定看護師・専門看護師の道を選択し学んでいくことができます。さらにジェネラリストとして多くの医療分野の看護を経験し、EBMに基づいた正確で丁寧な看護実践能力を備えた看護師になるために、病院内外の研修で研鑽を積むことができます。 いずれにしても、専門職業人としの自己啓発・自己研鑽が必要であり、それを支援するものが「能力開発体系」です。これらの研修の機会を自ら選択し、常に目標をもち、主体的に学習をして、目指す看護に向かってステップアップできるように支援していきます。
当院のキャリアアップにおける有資格者(H28.9現在)
看護管理 ファーストレベル 1名 精神科看護認定看護師 3名
医療安全管理者 5名 教員養成課程修了 1名
実習指導者講習会終了者 22名 生活療法指導員(SST) 初級 2名 中級 1名
包括的暴力防止プログラム認定者 14名
当院は、精神科医療・精神看護の質の向上に寄与する教育活動や研究活動の支援は社会貢献の一つと考えております。看護学生の実習、認定看護師の実習、また他施設からの研修依頼、調査、研究に協力しております。
・横浜市立大学看護学部 ・聖灯看護専門学校
当法人では、職員が各々のレベルに応じた学びを得られ、サービス向上に活かせるように、全職員向けに毎月様々な内容で職員研修をおこなっております。
また地域の社会資源を知るために、地域の作業所やグループホームなどの見学ツアーや、交流のためのイベントなど、たくさんの機会を設けております。
【院内研修】
月 | 内容 |
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4月 | 新人教育(教育委員会) グーフィス錠について(薬剤科) |
5月 | 行動制限のルール(行動制限) 診療報酬改定 (法人) 心理教育って何?(心理教育) |
7月 | 伝達講習会 (心理教育) フェーズって何?(院内感染) リカバリーを見据えた薬剤選択(薬剤科) |
10月 | 職員間コミュニケーション(サービス向上) ことぶき見学(教育委員会) イフェクサーSR(薬剤科) ヒューマンエラーについて考える(医療安全) |
11月 | 麻疹・風疹について (院内感染) 最近のインフルエンザについて(薬剤科) 褥瘡について (褥瘡対策) |
12月 | デポ剤の手技について (薬剤科) 心肺蘇生法とAED使用の仕方(医療機器) インヴェガ錠について(薬剤科) |
1月 | パルぺりドンセミナー(薬剤科) レミニールについて(薬剤科) ひょっとしてハラスメント?(メンタルヘルス) 計画相談とは?(外来支援チーム) |
3月 | セリンクロについて~コメディカル向け(薬剤科) 血糖測定機について(薬剤科) レミニールについて(薬剤科) レキサルティ(薬剤科) CVPPPについて (医療安全) |
【院外研修】
他病院地域施設見学実施
日本精神科看護協会、支部研修、学会 多数参加
日本アディクション看護学会
実習指導者養成コース(神奈川県立保健福祉大学実践教育センター)
精神科認定看護師取得研修
月 | 内容 |
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4月 | 新入職オリエンテーション 精神医療目ディシネマ上映会 |
5月 | 精神医療における心理アプローチ せん妄の診立てと予測・予防・治療 ハラスメント防止研修 エビリファイLAIについて |
6月 | 急変時の看護 BLSトレーニング 治療アドヒアランス向上を目指した治療構造 精神科病院における感染対策 |
7月 | 精神科病院における感染対策 家族へ向けた心理教育 |
8月 | 紙おむつ院内勉強会 褥瘡勉強会 |
9月 | 褥瘡勉強会 紙おむつ院内勉強会 |
10月 | 心電図の基礎講習会 AEDの基礎講習会 |
11月 | 心電図の基礎講習会 AEDの基礎講習会 |
12月 | ドパミン化感受性精神病の治療 アサーションをもっと使いこなそう! |
1月 | - |
2月 | 第3回看護研究発表会 |
3月 | 看護師に必要とされるスキルマネジメント 診療報酬改定に伴う医療情報勉強会 |
私の勤務するストレスケア病棟では、様々なストレスを抱えて入院する患者様が多いですが、退院の際には調子を取り戻して笑顔でお礼を述べて下さります。その一場面が看護師としてのやりがいを感じる瞬間であり、更なる質の高い看護を提供できるように努力していこうという原動力となります。
当院では、院内研修が定期的に開催され、精神科看護のスキルを高めるための環境が整っており、外部研修への参加も積極的に行っております。外部研修は参加した看護師が個々に学ぶだけではなく、病棟学習会にて互いに研修の学びを共有するようにしているので勉強になります。
現場で先輩看護師から学び、自己学習を行い、精神科看護のスキルアップをしていきたいと考えております。
私は、子育てを卒業したのち看護師の免許を取得しました。スーパー救急病棟に配属され2年目になります。その為先輩看護師は、私より年齢の若い方が殆どです。
スーパー救急病棟は、患者様の入れ替わりが激しく、業務が多忙な病棟ですが、その中で、毎日元気に楽しく働く事が出来るのは、困ったとき手を差し伸べて下さる先輩方のサポートのおかげだと思います。更に、日々接する患者様からは、精神疾患の辛さ、困難さ、コミュニケーションの大切さを学ばせて頂き、看護師として、人として成長させて頂ける、やりがいのある職場です。今後もこの場で働けることに感謝しながら、患者様により良い看護が出来るよう自己研鑽に励みたいと思います。
とても働きやすい職場です。一緒に仕事できる日を楽しみにしています。
結婚に伴う引っ越しにより当院に転職しました。前職も他県にて精神科ソーシャルワーカーの仕事に就いておりました。当院での実感は、仕事が縦割り的でなく、自分のケースを担当しながら、部署内でも情報共有をして相談ができる環境ですので、支援の幅に広がりがあると感じております。カンファレンスが充実しており、他部署との連携もはかれています。自分だけで抱えないことは、負担感の軽減や心のゆとりに繋っているように感じます。転職してまだ日が浅いですが、まずは、横浜市独自の事業や地域性を学びながら、目の前の患者様の支援をしっかり行っていきたいと思います。
入職して10年が経過しました。産休・育児休暇もこの間に取得しました。現在、息子は保育園に通っていて、子育ての真っ最中ですが、女性が多い職場ということもあり、子供が体調不良等でお休みをいただく際にも、周囲の方々から理解を示していただける環境は大変有難く感じております。福利厚生も充実しており安心して働くことができております。職場ではベテランの先輩方々が活躍されており、仕事面を含めて様々な場面で支えていただけていることも働きやすさを感じる一因です。今後は未経験の病棟も経験してみたいですし、患者様とのコミュニケーション・スキルもさらに向上していきたいです。助手リーダーとしての自覚も沸々とあり、この先の20年越えに向けて頑張ってまいります。気が付いたら10年…それだけ働きやすいんですね。
前職は一般病院の消化器内科に勤めておりました。身体面の看護は大事ですが、予てから精神面のサポートがしたいと思っており、当院勤務の職員紹介のご縁もあり入職しました。
勤める前の印象は、精神科はゆったりとしたイメージでしたが、当院は急性期病棟でもあり、日々バタバタと忙しく動いています...良い意味です(笑)
患者様は私たちスタッフが発する言葉ひとつひとつに敏感であるので、話し方、話すスピード、仕草まで気を付けるようにしています。おひとり・おひとりへの言葉がけの大切さを実感しています。自分のかかわり方が如実に患者様へ反映されるところに、看護師としての醍醐味と難しさの両面を感じています。精神科の勤務歴はまだ浅いので、薬の種類や効能の勉強、アルコール依存症への見識を深めることも含めて、この先もどんどん自己研鑽を積んでいきたいです。
これまでは介護を中心に仕事しておりました。病院での認知症看護のあり方に興味があり、当院に入職しました。認知症病棟ですので、患者様とスムーズなコミュニケーションがはかれるばかりではありませんが、患者様と笑顔でコミュニケーションがはかれた時はホッとします。今は与えられた各業務を安全に遂行し、戦力として力を発揮するべく、日々取り組んでおります。先輩方からはとても優しく教えてもらえておりますので安心です。患者様を不穏にしない、落ち着いて患者様へ対応できる先輩方のスキルを見習いながら、自分自身もレベルアップしていきたいです。