※間違い電話にご注意ください神奈川病院:045-951-9811
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もの忘れ外来について
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アルコール依存症について
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◎認知症は早期発見、早期治療が大切です。
もの忘れが多くなると、認知症を心配される方は少なくないと思います。老化に伴う年齢相応のもの忘れなら、特に心配はいりません。しかし、病気によるもの忘れ中には、治療により完治するものもあり、早期に発見することが大切です。
アルツハイマー型認知症のような進行性の認知症の場合は、今のところ根本的な治療法はありません。しかし、病気の早い時期から治療を開始することで、良い状態を長く保つことができる場合があります。
◎もの忘れの原因には、こんなものがあります。
⇒ 家族のための認知症を疑うチェックリスト(『認知症を知るwww.e-65.net』)
http://www.e-65.net/check_index.html
※「監修:認知症介護研究・研修東京センター センター長 本間 昭 先生」
◎一人で悩んでないですか?
認知症患者さまの介護を一人の方が背負い込むのは危険です。介護の状況や負担は、個々のケースによって実に様々であり、大変な苦労を伴います。介護に疲れ果て、全てを投げ出したくなる絶望感に襲われることもしばしばあることでしょう。
一人で悩まず、医療、地域のサービスを効果的に活用し、多くの人と一緒に介護に取り組むことが患者さんにとっても重要です。
◎当院のもの忘れ外来について
月 | |
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火 | |
水 | 勝村 |
木 | 山口(登)、宇田川 |
金 | |
土 |
※予約制になりますので、必ず事前にお電話にて予約してください。
※患者さまの日常をよく知る介護者の方の付き添いをお勧めします(付き添いが難しい場合は、その方からの情報をお持ちください)。
◎診療までの流れについて
※かかりつけ医療機関と連携することも可能です。認知症の診断及び治療法がある程度見出せた後は、かかりつけ医に通院していただき、経過観察のために、半年~1年ごとに当院を受診していただくことも可能です。また、問題行動や周辺症状でお困りの場合や、介護を巡る問題点等についても、ご相談ください。
※ 介護・福祉サービスなどにつきましても遠慮なくご相談ください。
※ 介護ストレスのご相談も承っております。