※間違い電話にご注意ください神奈川病院:045-951-9811
あさひの丘病院:045-951-5600
もの忘れ外来について
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アルコール依存症について
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神奈川病院は、昭和29年(1954)に、横浜市旭区に開院しました。そして患者様の地域生活を支える精神科医療を目指し、平成5年(1993)現在位置に移転し、精神科急性期治療病棟1、精神科一般病棟・認知症治療病棟・デイケアを有する精神科急性期治療の病院として、地域から信頼される病院を目指しております。
私たちは、精神障がいを持つ患者様は「地域社会で生活する『生活者』である」という認識を念頭に置き、地域社会でより良く生活するために支援していくのが私どもに課せられた使命であると考えています。
そして、精神障がい者の社会生活を支えるために、より良い医療の提供や地域との連携に努めています。
その為にも、「私ども医療従事者が常に研鑽に励むこと」「全ての職種が連携しあえること」 「地域を知り、連携し、啓発を図ること」が最大の目標であり課題になると考えており
“患者さんと心の触れ合いのある医療機関”をモットーに、患者さんに選ばれる医療機関を目指しています。「全てが患者さんのためになる」医療サービスの提供を、多職種のチーム医療で取り組んでいます。
神奈川病院 | 全163床 |
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精神科急性期治療病棟1<2A病棟> | 57床 |
精神科一般病棟<2B病棟> | 56床 |
認知症治療病棟<3階病棟> | 50床 |
精神科デイケア(大規模) | |
一般精神科外来 | |
もの忘れ外来 | |
医療相談 | |
作業療法 | |
心理検査・カウンセリング | |
心理教育プログラム |
精神科の急性期治療全般に対応するほか、アルコール使用症の治療も行っています。
一般的な薬物療法ほか、修正型電気けいれん療法(m-ECT)やクロザリル(クロザピン)治療にも対応しています。
回復期には、作業療法や心理教育ブログラムに参加できます。神奈川県の精神科救急医療システムにも参画しています。
アルコール使用症の患者様(原則として断酒意欲のある方)を対象に、解毒治療、離脱機の管理を行っています。
また、アルコール・リハビリテーション・プログラム(ARP)の提供を通じて、それぞれの患者様が適切な対処法を身に付けられるよう支援します。
急性期を脱しても、様々な症状の残存や、生活上の困難などのため、直ちに退院することが難しい患者様もいらっしゃいます。
個々の事情に合わせた適切な支援を行い、できるだけ早期の退院に向け、患者様・ご家族をサポートします。
2A病棟と同様、m-ECT、クロザリル、作業療法、ARPなどの心理教育プログラムにも対応しています。
在宅もしくは施設、他医療機関などにおいて、認知症による周辺症状や行動障害があり介護が困難な患者さんに対し、適切な介護、薬物療法、作業療法士による精神的、身体的なリハビリテーションの実施、歯科医師を中心とした摂食嚥下療法など短期集中的な治療とケアを行います。
音楽療法やドックセラピーなどもおこなっており、その人にあった過ごしやすい環境の提供に力をいれております。
午前診察:09:00~11:30
休診日:日曜・祝日・年末年始
+予約制ですので、事前にお電話でご予約下さい。
+初診の際にご用意いただくもの
・健康保険証・各種受給者証・各種認定証・診療情報提供書/紹介状(他の精神科にかかっている方は必ず必要となります)
+再診は予約制となります。予約時間にお越しください。
当日以外の予約変更は13:30以降に承ります。
+主治医の担当日以外に来院される場合は、事前にお電話でご連絡下さい。
一般精神科外来(9:00~11:30) | ※もの忘れ外来(9:00~11:30) | |
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月 | 鈴木卓也、鈴木伸 | 原治之 |
火 | 森一和、上條敦史、山本燦志郎 | 南雲圭介 |
水 | 和田直樹、五嶋良郎、樽本陽子 | |
木 | 吉野茂樹、原治之 | 千葉悠平 |
金 | 森一和、隠岐公大朗 | |
土 | 佐伯隆史、小田秀樹、鈴木伸 |
認知症の鑑別診断と、認知症に伴う周辺症状や行動障害に対する治療、介護相談をおこなっております。